事の発端は、あまりにも無防備なプライベートの切り売りだった。テレビ番組での発言やSNSでの過激な言動が引き金となり、批判の矢面に立たされた真木よう子。かつてのクールな姉御肌というイメージは崩れ去り、ネット上には感情的な言葉が溢れかえった。特に深夜のインスタライブで見せた不安定な様子は、ファンの心配を煽ると同時に、アンチの格好の餌食となってしまったのだ。
ボタンの掛け違いは、当事者間の対話ではなく、すべて画面越しに行われた。デジタル空間特有の「主語の肥大化」が、事態をより複雑で深刻なものへと変貌させていく。