サロン帰りの質感を自宅で再現するための触覚切り方セルフには、絶対に外してはならない3つの原則が存在します。失敗の原因の約8割は「髪を濡らした状態で切ること」と「ハサミを真横に入れること」に起因しています。
第一の鉄則は「完全ドライ状態でのカット」です。濡れた髪は乾くと縮むため、狙った長さより1〜2cm短くなり、リカバリー不能な長さに仕上がってしまいます。必ず普段の分け目でブローを終えた状態でハサミを握りましょう。
第二の鉄則は「ハサミを縦45度に傾けたスライドカット」です。毛束を指で挟み、頬骨のラインに沿わせて斜め下に引き出しながら、内側(短め)から外側(長め)へハサミを細かく滑らせます。これにより、毛先に自然なテーパー(先細り)が生まれ、パッツン感を完全に排除できます。
第三の鉄則は「ガイドラインを2段階に分けるレイヤー設計」です。顔側の毛はリップライン、耳側の毛は顎下2cmに設定することで、耳にかけた際にもパラリと美しい後れ毛が残る触覚ヘア失敗しない方法が完成します。