美しさの裏に潜むリスクについても、客観的な事実を知っておく必要があります。近年、SNS動画などをきっかけに問題視されているのが「渡島や沿岸岩礁からの飛び込み事故」です。
ネット上の掲示板やSNSでは「岩場から飛び込んで遊べる」といった無責任な投稿が見受けられますが、守谷海岸の岩礁帯は水面下に鋭利な岩棚や浅瀬が隠れており、飛び込みによる頭部打撲や骨折、潮流に流される重大事故の危険が極めて高いため、自治体およびライフセーバーからも固く禁止・警告されています。
また、テント持ち込みルールについても注意が必要です。近年は強風による事故や景観維持、救護経路確保のため、大型のタープやペグダウンが必要な大型テントの設置は制限されており、ワンタッチ式の小型ポップアップサンシェードの利用が推奨されています。バーベキューや直火の使用、ドローンの無許可飛行も全面禁止となっています。
海水浴につきもののクラゲの出現時期に関しては、例年お盆(8月15日前後)を過ぎるとアンドンクラゲやカツオノエボシなどの毒性クラゲの目撃情報が増加します。2026年も海水温の上昇傾向が続いているため、8月以降の遊泳時はラッシュガードやレギンスを着用し、肌の露出を抑える対策が賢明です。