どこから見るかによって、その表情はガラリと変わる。今、SNS上で白熱しているのが「最強の撮影ポイント」をめぐる議論だ。一番人気を集めているのは、大阪城天守閣の背景に光の柱が立ち上るアングル。歴史的建造物の重厚感と最先端の光線が交錯するショットは、TikTokやInstagramで瞬く間に数十万回再生を記録した。
一方で、通な写真家たちが集まるのは中之島公園の清流沿い。水面に反射する揺らめく光と、上空へ伸びるストレートな光線のコントラストは幻想的だ。近隣のカフェテラス席は、光の照射時間に合わせて連日満席状態が続いており、予約を取ることすら容易ではない。