作品内で描かれるメンバーの魅力は、その役割やキャラクターによって大きく異なる。例えば、グループの看板であるリーダーじゃぱぱの物語では、普段の頼れる兄貴分としての姿と、2人きりになった際に見せる不器用な甘え姿との「ギャップ」が読者の心を捉えて離さない。普段は皆を引っ張る存在だからこそ、ふとした弱音や嫉妬の表情が強力なフックとなるのだ。
対照的に、巧みなトークとツッコミで場を盛り上げるたっつんのシチュエーションでは、軽快な掛け合いから急展開する大人びた雰囲気にノックアウトされる読者が続出している。冗談交じりの会話の中に本音を忍ばせる切ない展開は、まさに二次創作ならではの醍醐味。個々の魅力を巧みに引き出すストーリーテリングが、ファンの満足度を極限まで高めている。