【全解説】家電を守るアース付け方!コンセントがない時の最新対策

【全解説】家電を守るアース付け方!コンセントがない時の最新対策

【全解説】家電を守るアース付け方!コンセントがない時の最新対策に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

水回りに設置する家電の代表格が洗濯機と電子レンジだ。水気や水蒸気が常に行き交う環境では、機器内部で絶縁破壊が生じた際に電流が漏れ出し、筐体全体が危険な帯電状態に陥る。これらを回避する最も効果的な手段がアース線の接続である。

壁面の壁コンセントに設置されているアース端子には、主に2つのタイプが存在する。伝統的な「ネジ式」と、近年の住宅で普及が進む「ワンタッチ式(押し込み式)」だ。それぞれの操作手順と安全に作業するための裏ワザを押さえておきたい。

まず「ネジ式」の接続では、マイナスドライバーやプラスドライバーを用いてカバーを開け、固定ネジを緩める。露出させたアース線の銅線部分をネジの軸に時計回りで巻き付け、緩みがないようしっかりと締め直すのが鉄則だ。反時計回りに巻き付けると、ネジを締める際に線が押し出されて接触不良を引き起こすため注意が必要だ。銅線被覆を剥く際は約1.5センチ程度とし、余分な露出を作らないことが漏電やショートを防ぐ裏ワザとなる。

一方の「ワンタッチ式」は、レバーを起こすかボタンを押しながら、芯線を奥までカチッと差し込むだけで完了する。非常に手軽だが、線の差し込みが浅いと振動や引張によって抜け落ちる危険がある。差し込んだ後に軽く引っ張り、抜け落ちないかを必ずテストすることが安全確保のポイントだ。

阿部 裕樹
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阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。