パリの芸術的感性が結晶化したこのプロダクトには、深い文学的背景が刻まれている。ブランドの節目の年を彩った「創業50周年記念コレクション」の一環として誕生した経緯を知ると、香りの深みはいっそう増す。
着想源となったのは、ギリシャ神話に登場する「プシュケとエロスの愛の神話」だ。愛の神エロスと美しき凡人女性プシュケの官能的かつ情熱的な愛の物語。肌と肌が触れ合う瞬間の温もり、熱気、そして甘美な吐息が、一滴のフルール ドゥ ポー オードパルファンに凝縮されている。
神話のロマンティシズムを香りで表現するという大胆なアプローチは、世界のフレグランスフリークたちの想像力を刺激し続けている。