世界に目を向けると、映画史にその名を刻む二大巨頭が同じ誕生日に名を連ねていることに驚かされます。ロバート・デ・ニーロとショーン・ペン。この二人のアカデミー賞俳優が8月17日生まれという事実は、この日生まれの持つ「表現への異常なまでの執着と才能」を証明しているかのようです。
デ・ニーロが『ゴッドファーザー PART II』や『タクシードライバー』で見せた徹底的な役作り(デ・ニーロ・アプローチ)は、今なお俳優たちの教科書となっています。一方のショーン・ペンも、社会派作品での鬼気迫る演技に加え、映画監督や人道支援活動家としても独自の道を切り拓いてきました。妥協を許さないプロフェッショナルとしての姿勢は、この日生まれの共通項と言えるでしょう。