かつて和装といえば重厚な日本髪が主流でしたが、現在の婚礼現場では洋髪スタイルを選ぶ花嫁が9割以上を占めています。その中でも、2026年のトレンドを牽引しているのが「端正な面(ツヤ)を意識したシニヨン」です。
数年前まで主流だった後れ毛をたっぷり残す波ウェーブスタイルから一変し、現在は髪表面のキューティクルを美しく整えたタイトシニヨンが注目を浴びています。色打掛の豪華絢爛な織りや刺繍に対して、ヘアスタイルをあえてミニマルかつ上品にまとめることで、洗練されたモダンな花嫁像が完成します。
また、低めの位置でまとめるローポニーテールも大人のこなれ感を演出できるとして人気が急上昇しています。毛先をストレート気味に残したり、レザー紐や水引を巻き付けたりするアレンジは、スタイリッシュな雰囲気を好むプレ花嫁たちから熱烈な支持を集めています。