辻上裕章氏は、アメリカの大学を卒業後にJリーグのベガルタ仙台などでプレーした経歴を持ちます。引退後はフロント入りし、広報や運営など多岐にわたる業務でクラブを支えてきました。澤さんとは長年の友人関係を経て、2015年にゴールイン。スポーツという共通言語を持ちながらも、裏方として選手を支え続けた彼の視点が、二人の絆をより深いものにしたのは間違いありません。
「お互いに自立していること」が二人の前提だったと、関係者は語ります。どちらかが一方に依存するのではなく、それぞれのキャリアと人生を尊重する姿勢が、最初から確立されていました。