SNSやコミュニティサイトに投稿されたNL好きの反応を多角的に検証すると、ユーザーは診断結果を純粋な評価として受け止めるだけでなく、コミュニケーションの触媒として巧みに活用しています。
「公式ではライバル同士の二人を診断メーカーに入れたら『愛憎の果ての共依存』と出て鳥肌が立った」「相性20%と出たけれど、その噛み合わなさこそがこの二人の真骨頂」など、高相性であっても低相性であってもポジティブに解釈を広げる傾向が顕著です。コミュニティ内では、診断結果をスクリーンショットで共有し合い、そこからイラストを描いたりショートストーリーを執筆したりする連鎖が日常的に発生しています。
一次創作を手がける作家層からも、「創作NL関係性を練る際、自分では思いつかない歪みや距離感を設問からインスピレーションとして得る」という声が多数挙がっており、クリエイティブな発想補助ツールとしても実用的な支持を集めています。