京都の玄関口である京都駅から嵐山・竹林の小径を目指す場合、選択肢は大きく分けて「JR嵯峨野線(山陰本線)」と「路線バス(市バス・京都バス)」の2つがあります。結論から言えば、特別な理由がない限りJR電車の利用がベストです。
JR嵯峨野線を利用した場合、京都駅の31〜33番ホームから発車する列車に乗り、JR嵯峨嵐山駅まで快速で約11分、普通列車でも約17分(運賃:片道240円)で到着します。運行本数も1時間に4〜6本と高頻度で、時間通りのスケジュールを組み立てやすいのが最大の強みです。
一方、京都駅前バスターミナルから市バス(28系統など)や京都バスを利用した場合、通常時の所要時間は約45〜50分(運賃:均一区間230円)です。しかし、春の桜や秋の紅葉シーズン、週末の日中は京都市内の目抜き通りや嵐山周辺で激しい道路渋滞が発生します。状況によっては1時間30分以上かかるケースも珍しくありません。移動時間を確実にコントロールしたい旅では、迷わずJR線を選択するのが鉄則です。