エナジードリンクのラベルの裏に記載された成分表には、覚醒を促進するための緻密な科学が隠されている。日本国内向けに販売されている両製品は、薬機法の規定により海外版で用いられるタウリンの代わりにアミノ酸の一種であるL-アルギニンを採用しているが、そのブレンド内容には決定的な違いが存在する。
モンスターの強みは、アルギニンに加え、高麗人参根エキス、L-カルニチン、ガラナ種子エキスという重厚なエナジーブレンドを配合している点だ。これが独特の濃密な飲みごたえと持続的な体感を生み出す。対するレッドブルは、アルギニンとナイアシン、パントテン酸などのビタミンB群をシンプルかつ黄金比率で配合。無駄を削ぎ落としたシャープな処方が、胃への負担を抑えつつ素早いパフォーマンス発揮を後押しする。