彼のお茶の間での人気を不動のものとした代表的番組といえば、日本テレビ系で放送されている『世界の果てまでイッテQ』だ。
名物企画「出川哲朗イングリッシュ」をはじめ、言葉の壁をいとも簡単に超えて現地の人々と心を通わせる姿は、視聴者に驚きと感動を与え続けている。文法的には不完全な英語でありながら、持ち前の社交性と情熱だけで目的地にたどり着く奇跡的な展開は、本番組のハイライトの一つと言える。
現場関係者によると、ロケ先で一般の人々に囲まれた際にも嫌な顔ひとつせず、写真撮影やサインに応じる「神対応」が日常茶飯事だという。画面上で繰り広げられる過激なロケの裏には、現地の人々との温かい信頼関係と、番組を面白くしたいという情熱が込められている。