瀧内公美は1989年10月21日生まれ、富山県高岡市出身の実力派女優です。大学進学を機に上京し、教員免許(教員採用試験を目指していた背景を持つ)を取得するなど、堅実な知性を兼ね備えた異色のバックボーンを持っています。
本格的に演技の世界へ飛び込んだのは2012年。半年間で数百回に及ぶオーディションを受け続け、2014年の映画『グレイトフルデッド』で応募者数千人の中から見事に主演の座を射止めました。整った美貌とどこか影のあるミステリアスな佇まい、そして役柄に完全に憑依する凄まじい集中力は、瞬く間に名だたる映画監督たちの目を引きつけることになります。
その後、廣木隆一監督や荒井晴彦監督といった日本映画界の巨匠たちとの出会いを経て、妥協のない身体表現を武器に唯一無二のポジションを確立していきました。