結婚準備の過程で最もトラブルになりやすいのが、ゲストの人数差や招待範囲をめぐる夫婦間の温度差だ。片方が「50人呼びたい」と言い出し、もう片方が「友達がいないから10人も無理」となった場合、素直な胸の内を明かせずに孤独感を深めてしまうケースが見られる。
ここで重要なのは、見栄を張らずに自身の人間関係の現状をパートナーへ誠実に伝えることだ。互いの価値観を共有し、例えば「友人席をなくして立食パーティ形式にする」「親族メインの式にして友人は別日の二次会で集める」といった柔軟な案を検討したい。新郎新婦がお互いの悩みを理解し合って決めた方針であれば、どんな挙式スタイルであっても周囲にブレない軸を示すことができる。