Q1:筋肉痛が全く来ないトレーニングは効果がないのでしょうか?
A1:筋肉痛の有無は筋肥大の効果と必ずしも比例しません。筋肉痛は主にエキセントリック収縮(筋肉が伸びながら力を発揮する動作)や慣れていない動作で起きやすく、刺激に慣れると痛みは減少します。重量や回数など客観的な負荷が向上していれば、筋肉痛がなくても筋成長は順調に進んでいます。
Q2:軽い筋肉痛が残っている場合、同じ部位を鍛えても大丈夫ですか?
A2:日常生活で気にならない程度のわずかな張りであれば、軽めの重量でウォーミングアップを入れた上でトレーニングを行うことは可能です。ただし、関節を動かすだけで痛むような強い張りがある場合は、筋合成効率が低下するため休養するか別部位に切り替えてください。
Q3:筋肉痛を最速で治すために市販の痛み止めを飲んで筋トレしてもいいですか?
A3:市販の非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDsなど)を服用して無理に筋トレを行うのは推奨されません。薬で痛みを麻痺させると、本来身体が発している限界シグナルを無視してしまい、重篤な肉離れや腱の損傷を招くリスクが極めて高くなります。