原付の二段階右折ルール総点検!正しいやり方・標識と違反点数の真相

原付の二段階右折ルール総点検!正しいやり方・標識と違反点数の真相

原付の二段階右折ルール総点検!正しいやり方・標識と違反点数の真相の実践テクニックを丁寧にステップ解説します。初心者から上級者まで必見の内容です。

二段階右折の正しい手順を理解していないと、周囲の大型車や後続車に誤解を与え、重大な接触事故を招く危険性があります。警察庁の指導要領および運転教則に基づく正規のステップは以下の通りです。

まず、交差点の手前約30メートルの地点に達したところで、右折ウインカー(方向指示器)を出します。この際、右車線へ車線変更してはいけません。必ず道路の最も左側の車線(第1通行帯)をキープしたまま交差点に進入します。左端を走りながら右ウインカーを点滅させて交差点内を直進するのが道交法上の正しいアプローチです。

交差点を渡りきった対向側の左角(進行方向の向こう側)に到達したら、バイクの車体を右へ90度向きを変え、その場でウインカーを消灯します。ここが現場で最も誤解されやすいポイントであり、向きを変えた後に左ウインカーを出したり右ウインカーを点灯させ続けたりすることは、後続車への誤認合図となるため不適切です。

停止位置については、対面する交差道路の信号が赤であるため、安全な路肩寄り(横断歩道や交差点内の直進車の邪魔にならない位置)で足を着いて待機します。対面する信号が青に変わったことを確認した上で、安全確認を行って直進方向に発進します。

なお、右折専用レーンが設置されている交差点であっても、二段階右折を行う原付は「右折レーン」に入ってはいけません。左端の直進レーンから右合図を出しながら直進するのが唯一の正しい走行方法です。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。