習近平独裁の限界とアジア激震の裏側をジャーナリスト富坂聰が暴く

習近平独裁の限界とアジア激震の裏側をジャーナリスト富坂聰が暴く

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富坂の鋭利な言説は、活字メディアとデジタル空間の双方で熱烈な支持を集めている。『文藝春秋』や『文藝春秋digital』に寄稿される骨太な論考は、政策決定者やビジネスリーダーにとって必読のインテリジェンス源だ。大手メディアが忖度して書かない党幹部の失脚劇の真相や、政策決定プロセスの暗闘を暴き出す筆致は群を抜いている。

一方、報道番組『ABEMA Prime』などの論戦の場では、感情論に流されがちなコメンテーターたちを一線を画す冷静なファクトで圧倒する。隣国を過剰に恐れるのでも、見下すのでもなく、ありのままの巨大な現実として直視する姿勢。これこそが、煽情的な言説に疲弊した視聴者を惹きつける理由だ。

日本の国際政治ジャーナリズムは長年、親中か反中かという不毛な踏み絵を繰り返してきた。富坂はその陳腐な枠組みを軽々と飛び越え、複眼的な視点と冷徹な証拠を突きつけることで、言論空間に新たな基準を打ち立てている。

池田 達也
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池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。