現地を訪れた日本人旅行者の口コミやSNS上のリアルな体験談を分析すると、ガイドブックには書かれていない現場ならではの実情が浮かび上がってきます。
最も多く聞かれるのが「塔内の螺旋階段が予想以上にハード」という体力面に関する声です。7階建ての塔内は空洞になっており、非常に狭く急な螺旋階段を自力で登り降りする必要があります。エレベーター等の設備はないため、特に気温が30度を超える南台湾の夏季(5月〜10月)には、短時間の昇降でも激しい汗をかきます。現地を訪れた旅行者からも「7階まで登った達成感と風の心地よさは格別だが、歩きやすい靴と水分補給が絶対に欠かせない」といったアドバイスが多数寄せられています。
また、龍虎塔の真正面に位置する道路を渡った先には、本堂にあたる「左営慈済宮」が鎮座しています。多くのツアー客が塔だけを見て立ち去りがちですが、現地事情に詳しいリピーターからは「慈済宮の本殿で保生大帝(医療と健康の神様)に参拝し、お線香をあげてこそ本来のパワースポット巡礼が完結する」という指摘がなされています。