「必」の書き順は心から?実は8割が勘違いする正しい筆順の罠

「必」の書き順は心から?実は8割が勘違いする正しい筆順の罠

「必」の書き順は心から?実は8割が勘違いする正しい筆順の罠とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

学校教育の現場において基準となっているのが、文部科学省の前身である文部省が昭和33年に制定した「筆順指導の手引き」だ。現代の学校現場や教科書もこの指針に準拠して指導を行っている。

国が示す正しい筆順は以下の5画で構成される。

1画目は、中央にある点(左払いに近い斜めの点)から入る。ここが最大のポイントだ。

2画目は、左上の位置から右下へ大きくカーブして跳ね上がる「曲がり」(心のレ点部分)。

3画目は、右上の高い位置に打つ点。

4画目は、左上から右下へと全体を大胆に貫く長い左払い。

5画目は、右下に添える最後の点。

つまり、「中の点」→「左の曲がり」→「右上の点」→「長い払い」→「右下の点」という順序こそが、学校教育で習う正統な書き方となる。「心」をベースにした運筆とはまったく異なる軌跡を描くことがわかる。

小林 直樹
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小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。