個人のスキルアップにとどまらず、組織開発の現場でも導入が進んでいる。メンバーに対して最初は徹底した共通言語やオペレーション(守)を求めつつも、習熟度に応じて個性の発揮やルールのアップデート(破)、最終的には完全な自律と新規事業の立ち上げ(離)を促す人材育成モデルだ。
マイクロマネジメントに陥らず、かといって放置もしない。段階に応じた適切なフィードバックと権限委譲を行うリーダーシップが、変化に強いしなやかな組織を作り上げる。急成長を遂げるテック企業では、チームのロードマップにこの3つのフェーズを組み込み、評価制度と連動させる動きも活発化している。