床や棚の上に物を増やしたくない場合や、狭小スペースを有効活用したいときに大活躍するのが壁面や天井を使った立体的な装飾です。特に花束を逆さに束ねたスワッグの吊るし方は、インテリアのアクセントとして絶大な効果を発揮します。
賃貸住宅で壁の穴あけが気になる場合は、ピン跡が目立たない極細のニンジャピンや、剥がせる粘着フックを活用するのがベストです。マスキングテープを壁に貼った上から両面テープ付きフックを固定すれば、退去時の壁紙破損リスクを最小限に抑えられます。麻紐やレザーコード、くすんだリネンリボンでスワッグの結束部分を結び、フックに引っ掛けるだけで絵画のような美しい壁面が完成します。
さらに上級者の雰囲気を楽しむなら、天井から吊るすハンギングスタイルが最適です。ライティングレール専用のフックや突っ張りバーを利用して、ドライフラワーのブーケやフライングリースを高さを変えて吊るすと、部屋の中にダイナミックな奥行きが生まれます。視線が自然と上に向くため、空間全体を広く見せる視覚効果も期待できます。