昨今の保育を取り巻く環境は、国の政策転換とも深く連動している。厚生労働省が順次推進する保育所等における安全管理および適切な人員配置に関するガイドラインの改訂を受け、園側もいち早く施設環境のデジタル化と安全基準の刷新に踏み切った。
防犯カメラの最適配置や登降園管理システムの刷新はもちろん、AI技術を活用した午睡時の体調モニタリングの導入など、保育士の業務負荷を軽減しつつ子どもたちの安全を二重三重に守る体制を構築。アナログな温かみを残しながらも、最新テクノロジーを融合させた環境づくりが進行している。