北島三郎の現在を語る上で絶対に外せないのが、競馬界における伝説的な足跡と、現在進行形で続く巨大な経済的波及効果です。大野商事の勝負服でおなじみの名馬キタサンブラックは、現役時代にG1レース7勝を挙げ、獲得賞金は18億円を突破しました。
引退後、種牡馬入りしたキタサンブラックの快進撃は、現役時代をさらに凌駕しています。初年度産駒から世界ランキング1位に輝いた歴史的名馬イクイノックスを輩出し、その種牡馬価値は天井知らずに高騰しました。2026年から2026年に至る種付け料は1株2,000万円前後の高水準で推移しており、満口(年間約200頭)の受胎を継続しています。
一口馬主やシンジケートの分配金、種牡馬ビジネス全体から北島サイドへ還元される収益は年間数十億円規模に達すると試算されており、芸能界の枠を超えた大成功を収めています。競馬場で「まつり」を大合唱していたかつての光景から時を経て、現在も北島は愛馬の血統がターフを沸かせるレースを八王子の自宅から温かく見守り続けています。