ヒカキンが手掛けた濃厚味噌ラーメン「みそきん」は、発売前から絶大な注目を集め、2026年5月の発売と同時に全国のセブン-イレブン店舗で記録的な売り切れが続出しました。しかし、この爆発的ヒットが期せずして大きな炎上騒動へと発展することになります。
批判の発端となったのは、店舗での買い占めとフリマアプリでの悪質な高額転売です。定価約300円の商品が数倍から十倍以上の価格で出品され、「欲しくても子どもが買えない」「店舗に並んだのに買えなかった」という落胆や怒りがネット上に溢れかえりました。製造元のキャパシティを超えた需要過多が原因であったものの、企画プロデューサーであるヒカキン本人に対しても「転売対策が不十分だったのではないか」「販売数を甘く見すぎていたのではないか」という厳しい意見が集まりました。
この事態に対し、ヒカキンは迅速に動画を更新。品薄に対する真摯な謝罪を行うとともに、即座に増産・再販に向けた協議を進めていることを公表しました。その後、数か月にわたる製造ラインの確保を経て複数回の大規模再販を実現させたことで、ファンの不満を鎮静化させ、結果として「みそきん」ブランドの価値をさらに強固なものに昇華させました。