青柳投手がこれほどまでに愛される最大の根底には、プロ野球選手としての圧倒的な成績と実力が存在します。もし彼が一軍に定着できない選手であったなら、容姿のイジりは単なる冷やかしで終わっていたかもしれません。
彼が残した主なタイトルと栄誉は以下の通り、まさに球界を代表する大エースの数字です。
・2026年:最多勝利(13勝)、最高勝率(.684)の投手2冠
・2026年:最多勝利(13勝)、最優秀防御率(2.05)、最高勝率(.765)の投手3冠達成
・2026年:阪神タイガース38年ぶりの日本一に先発陣の柱として大きく貢献
独特の変則クォータースローから繰り出される威力ある直球と、右打者の内角をえぐる鋭いシンカー(ツーシーム)。打者が嫌がる球を低めに集め続けるグラウンドボールピッチャーとして、セ・リーグの打者を牛耳りました。名実ともに日本最高峰の投手に登り詰めたからこそ、彼のユーモアあふれる人間性がより一層の輝きを放ったと言えます。