2005年冬。日本中を巻き込んだ第2シリーズ(黒銀学院高校編)の熱狂は、今や伝説として語り継がれている。全話平均視聴率28.0%、最終回では32.5%を叩き出し、テレビの前から人が消えると言われたほどのフィーバーを巻き起こした。
その渦中にいたのが、矢吹隼人役の赤西仁と小田切竜役の亀梨和也のコンビだ。反発し合いながらも固い友情で結ばれていく二人のドラマは、画面越しにも伝わる強烈な磁場を放っていた。速水もこみち、小池徹平、小出恵介といった面々も参戦し、彼らの髪型やファッションは当時の若者文化そのものとなった。2000年代半ばのポップカルチャーを象徴するアイコンとして、彼らの存在感は突出していた。