「素人」という言葉に特別な意味はない。プロのモデルでも芸能人でもない、ごく普通の日常を生きる女性たちのことだ。そこにメガネが加わると、なぜか独特の引力が生まれる。洗練されすぎていないからこそ伝わるリアルさ、作られていない自然体の雰囲気。それこそが素人メガネ女子の核心にある魅力だと言っていい。
メガネは知的な印象を醸し出すことが多く、特にフレームがしっかりとしたデザインのものは、知性や落ち着きを感じさせる。だからといって「堅い人」に見られるわけではない。むしろ、メガネひとつで清楚さと親しみやすさを同時に演出できるところに、このアイテムの面白さがある。
最近では視力を補うだけでなく、おしゃれのアクセントとしてメガネを取り入れる女性が増えている。その流れは特定の年齢層に限った話ではなく、10代から40代まで幅広いところに広がっている。素人メガネ女子の裾野が広がっているのは、そういう時代の変化とも無関係ではない。