術後ベッド作成の手順とコツ|実習や臨床で失敗しない受け入れ準備

術後ベッド作成の手順とコツ|実習や臨床で失敗しない受け入れ準備

術後ベッド作成の手順とコツ|実習や臨床で失敗しない受け入れ準備の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

Q1:術後ベッドのシーツのたたみ方は、蛇腹折りと縦折りのどちらが良いですか?
A1:搬送方法や病室の構造によって使い分けるのが基本です。ストレッチャーから患者を横からスライドさせて移乗する場合は、反対側へ三つ折りにする「縦折り」が適しています。患者を足元側から真っ直ぐ移乗させる場合や、素早く首元まで掛布団を引き上げたい場合は「蛇腹折り」が効率的です。受け入れ動線に合わせて選択してください。

Q2:看護実習でベッドメイキングの時間がかかりすぎてしまいます。短縮するコツはありますか?
A2:ベッドの片側ずつを完全に仕上げてから反対側へ移動する「片側集中型」の動線を取ることが時間短縮の鉄則です。ベッドの周りを何度も往復するとタイムロスが生じます。下シーツから横シーツまでを片側で一気に敷き込み、反対側に回って一気にテンションをかけて整える練習を重ねましょう。

Q3:頭側の枕は最初からベッドにセットしておくべきですか?
A3:全身麻酔からの覚醒直後は、舌根沈下による気道閉塞や嘔吐による誤嚥を防ぐため、頭部を後屈させ気道を確保する目的で枕を使用しない(平臥位)ケースが多くあります。そのため、枕はベッド上には置かず、枕元やベッドサイドのワゴン上に清潔にスタンバイさせておき、医師やリーダー看護師の指示・覚醒状態の確認後に挿入するのが適切です。

中島 亮太
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中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。