覚満淵の周囲には歩きやすい木道が整備されており、1周約800メートル〜1キロメートルの周回コースとなっています。高低差がほとんどないフラットな木道のため、本格的な登山装備がなくても手軽に湿原散策を楽しめるのが大きな強みです。
木道一周の所要時間は一般的な歩行ペースで約30〜45分。湿原に自生する植物の観察や写真撮影をじっくり楽しみながら歩いても、1時間程度で無理なく一周できます。体力に合わせて、赤城公園ビジターセンターを起点に鳥居峠や小沼(このま)方面へと足を延ばすハイキングコースに接続することも容易です。
木道は反時計回り・時計回りのどちらからでも散策可能ですが、時間帯によって光の射し込む角度が変わるため、午前中は東側の展望デッキから湿原全体を見渡すルートが特に推奨されます。