彼女のキャリアにおいて決定打となったのが、登竜門として名高い「三愛水着イメージガール」への抜擢だった。眩しい日差しの中で水着を身に纏い、ヘルシーな笑顔を振りまく姿は瞬く間に業界関係者の話題をさらった。
その後、集英社が発行する『週刊プレイボーイ』などの看板誌にグラビアアイドルとして登場すると、その人気は一気に全国区へと拡大する。過度な露出に頼るのではなく、引き締まったアスリートボディと透明感を前面に押し出したアプローチは、当時のグラビア界に確かな新風を吹き込んだ。
「健康的で美しい」というコンセプトを体現した彼女のグラビアは、紙媒体の黄金期を知るファンにとっても鮮烈な記憶として残り続けている。