駅周辺の地上部に目を向けると、エンターテインメントと都市機能が融合した新たな景観が広がっている。超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」の開業以来、周辺の夜間人口や外国人観光客の流動は急増した。
駅直結の「新宿プリンスホテル」もまた、滞在型観光の拠点として再評価が進む。ホテル基壇部と商業施設、そして駅が緊密にリンクすることで、単なる通過点だった駅前エリアが「留まり楽しむ滞留拠点」へと変貌を遂げた。
昼間はビジネス客、夜間や週末は国内外の観光客が行き交う。多角的な集客力を持つエンタメエリアとしての熱気は、かつての歌舞伎町のイメージを塗り替える原動力となっている。