高校選びにおける最大の判断材料のひとつが「卒業後の進路」です。西陵高校の進路状況は、普通科高校と専門高校のメリットを兼ね備えた極めて多彩な分布を示しています。
卒業生の進路内訳は、4年制大学進学が約60〜65%、短期大学・専門学校進学が約20〜25%、就職・公務員が約10〜15%となっており、進学実績と就職先の実績双方が高い水準を保っています。
大学進学においては、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(指定校推薦)で圧倒的な強さを発揮します。東海エリアを代表する私立大学群「南愛名中」(南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学)をはじめ、愛知淑徳大学、金城学院大学、椙山女学園大学などへの豊富な推薦枠を有しており、高校3年間の主体的な探究学習や資格取得実績を武器に現役合格を勝ち取る生徒が目立ちます。
一方で、商業教育の歴史を継承していることから、企業からの求人倍率と信頼度は公立普通科を大きく凌駕します。トヨタ自動車関連企業、中部電力関連企業、JR東海グループ、金融機関、日本郵便などの大手・優良企業への就職実績が豊富であり、名古屋市役所や愛知県警などの公務員試験合格者を安定して輩出しています。