Q1:なぜ予言者は「予言が当たった」と主張するのですか?
A1:後付け解釈と曖昧な記述(バーナム効果)によるものです。「日本で地震が起きる」と漠然と発言しておけば、世界有数の地震国である日本では数カ月以内にどこかで有感地震が発生します。外れた無数の予言は無視し、偶然時期や場所が近かった小規模な揺れだけを切り取って「的中した」と強弁する手口が一般的です。
Q2:動物の異常行動で地震を予知することはできますか?
A2:現時点で地震予知として実用化できる科学的根拠はありません。動物が普段と違う行動をとる要因は気候の変化、体調、騒音など無数に存在し、それらを地震の直前前兆と客観的に結びつける統計的データは得られていません。
Q3:SNSで地震の警告を見かけた際、どう対応すべきですか?
A3:発信元が「気象庁」「自治体」「信頼できる報道機関」であるかをまず確認してください。個人アカウントの体感やオカルト予言であれば、拡散(リポストやいいね)を一切行わず無視することが最善の対処法です。