「木更津の潮干狩り穴場詳細まとめ」といった情報でよく話題に上るのが、江川海岸のどこを掘れば効率よく貝が見つかるのかという点です。広大な干潟だからこそ、むやみに歩き回るのではなく貝の習性を理解したポイント選びが釣果を左右します。
まず狙うべきは、潮が引いていく波打ち際の「干出し(ひだし)」ラインです。沖合まで無理に遠出する必要はありません。干潟表面にポツポツと小さな穴(アサリの呼吸孔)が密集している砂地を見つけたら、その周辺を深さ5cm〜10cm程度、熊手で平らに広く掻き分けるように掘るのがコツです。
江川海岸ではアサリだけでなくハマグリが混ざることも大きな魅力です。アサリは比較的浅い泥砂層に固まって生息していますが、ハマグリはアサリよりもやや深い層(深さ10〜15cm前後)や、潮だまりの少し硬めの砂地に潜んでいる傾向があります。熊手の先が硬い殻にコツンと当たる感触を感じたら、手で丁寧に周囲の砂をかき出してみましょう。
一箇所で数個見つかったら、その周囲1メートル以内を重点的に探るのがセオリーです。貝は群れで生息しているため、当たりポイントを見極めることで短時間で網袋を満杯にすることができます。