事件が発生したのは、飲食店やオフィスビルが立ち並ぶ東京都港区赤坂の路上でした。白昼から夕刻にかけて多くのビジネスパーソンや通行人が行き交うエリアで、「路上で男が刃物を振り回している」「人が刺された」という緊迫した110番通報が相次ぎました。
通報を受けて急行した警視庁赤坂警察署の警察官が現場に駆けつけると、路上で倒れている被害者と、凶器とみられる刃物を所持した男を発見。男は周囲を取り囲む捜査員によってその場で身柄を確保され、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
事件直後の現場周辺には規制線(キープアウトテープ)が張られ、鑑識活動や証拠品の収集が行われるなど、赤坂の街は物々しい雰囲気に包まれました。赤坂の刃物男逮捕ニュースは瞬く間に全国へ速報され、大都市の真ん中で起きた凶刃の行方に日本中が固唾をのんで見守ることとなりました。