ショップに行けない状況でも、適切な手順を踏めば自宅で高い精度の計測が可能です。ここでは「紙を使った測定法」「スマホアプリの活用」「専用ゲージの導入」の3つのアプローチを検証します。
指のサイズ測り方糸や紙において、最も推奨されるのは「細長く切った厚手の紙(短冊)」を用いる方法です。糸と違ってねじれや伸縮が起きにくく、指への密着面が安定するためです。
【紙を使った正確な測定ステップ】
1. コピー用紙などを幅3〜5ミリ、長さ10センチ程度に真っ直ぐ切り出します。
2. 着用したい指の「最も太い部分(関節または付け根)」に紙を巻きつけます。
3. きつすぎず緩すぎず、指にぴったりフィットさせた状態で、重なり合う部分に極細のシャープペンシルや極細油性ペン(0.3mm以下)で1本の基準線を引きます。
4. 紙を伸ばし、印と印の間の長さを1ミリ単位まで正確に定規で計測し、先ほどの早見表と照合します。
また、すでに手持ちのジャストサイズの指輪がある場合は、画面上にリングを置いて内径を測定する指輪サイズ測るアプリ(例:Ring Sizer等)も手軽な補助ツールとなります。ただし、アプリ使用時はスマートフォンの画面保護フィルムの厚みやディスプレイのスケーリング設定によって表示比率が狂うケースがあるため、必ず画面上のスケールを本物の定規で校正してから使用してください。
より確実性を求めるなら、ネット通販で数百円から千円程度で入手可能なリングゲージ測定方法がベストです。プロが使用する1号〜30号まで揃った金属製リングゲージを取り寄せることで、自宅にいながら店舗と同等のフィッティング体験が可能になります。